いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
あばら骨を引っ込めたいと思ったことはございませんか?
あばら骨が出ているだけで、くびれが出来にくく横から見ると太くみえます。
本日はあばら骨を引っ込めるための呼吸法をお伝え致します。
呼吸法は大きく分けると2つ「腹式呼吸」と「胸式呼吸」
腹式呼吸はヨガなどをされている方はよく意識されると思います。腹式呼吸はゆるめる呼吸。リラックスしたい時におすすめです。息を吸う時に肺と横隔膜が下がり、吐くと肺が縮まり横隔膜が上がります。横隔膜が上下に動く事で内臓も活性化します。
胸式呼吸はたかめる呼吸、集中したい時、活動的になる呼吸です。胸式呼吸はピラティスをされている方はよく意識されると思います。胸式呼吸は息を吸った時に肋骨の間の筋肉がひろがり、息を吐いたときに肋間筋が縮みます。腹式呼吸と違い横隔膜が上下せず、お腹も膨らみません。
あばら骨を引っ込める呼吸法は、まず胸式呼吸で肋骨に手をあてて息を吸いながら胸を膨らませ、息を口からゆっくり吐きながら、あばら骨が締まる意識をしながら息を吐き切りましょう。
また、下腹部がぽっこしているかたや胃下垂さんはそれにプラスして腹式呼吸で横隔膜の運動で息を吸う時に横隔膜が下がる時にあばら骨が締まるのを意識してみてください。
息するだけで綺麗になれてバストアップも期待出来ます。
いつでも出来るので普段の生活習慣に是非ちょい足ししてみてくださいませ。
おすすめコース