こんな経験は
ありませんか?
お腹が張りやすい
便秘や下痢を繰り返す
肌荒れが続く
疲れが抜けにくい
頭がぼんやりする
「年齢のせいかな」
「体質だから仕方ないかな」
そう思って
なんとなく
見過ごしている方も
多いかもしれません。
でも実は
こうした不調の背景には
______________
腸のバリア機能の低下
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が関係している
可能性があります。
腸というと
食べたものを消化して
栄養を吸収する場所
という
イメージが強いですよね。
でも腸には
もうひとつ
大切な役割があります。
それが
必要なものは
体に取り入れ、
不要なものは
入れないように守る
という働きです。
いわば腸壁は
体の中にある
「バリア」のような
存在です。
==============
リーキーガット症候群とは
==============
腸壁には
微細な穴の結合部があり、
そこから栄養素が
血流へと流れていきます。
この接合部は
大きな食物粒子や
微生物、毒素が
通過できるほど
大きくはありません。
病原体は
体内に侵入することなく
尿や便として
排出されます。
しかし
炎症を引き起こす食品
感染症
環境毒素
慢性的なストレス
などにより
腸壁はダメージを
受けることが
あります。
こうした悪影響に
継続的にさらされると
腸の粘膜が損傷し、
腸壁の穴が
大きくなります。
この穴が
大きくなりすぎると、
大きな食物粒子や
微生物、病原体
毒素などが
血流に侵入できるように
なってしまいます。
このような状態のことを
______________
リーキーガット症候群
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言います。
リーキーガット症候群になると
腸の不調だけでなく、
慢性炎症や
自己免疫疾患など
全身の不調に
繋がっていきます。
==============
腸と全身の健康
==============
リーキーガットは
・腹部膨満感
・便秘・下痢
・過敏性腸症候群
・食物アレルギー
・ニキビなど皮膚トラブル
・睡眠障害
・頭痛
・免疫力低下
・自己免疫疾患
・慢性疲労
など
様々な全身の症状に
繋がります。
腸の不調なのに
なぜ肌荒れや疲れ、
頭のぼんやり感まで
関係してくるのでしょうか。
その理由は
______________
腸と免疫の関係
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にあります。
腸は
全身の約7割の
免疫細胞が集まる
「最大の免疫器官」
です。
腸のバリア機能が
乱れると、
通常は吸収されない
異物や毒素が
血液中に漏れ出します。
これを排除しようと
免疫細胞が過剰に
反応すると、
全身で慢性的な炎症が
起こってしまいます。
==============
腸の粘膜を守る栄養素
==============
腸のバリア機能を
守るためには
何を意識すれば
よいのでしょうか。
腸壁を修復するのに
有効な栄養素として
亜鉛やL-グルタミン、
タンパク質、食物繊維、
ケルセチン、
ビタミンA、Dなどが
あります。
亜鉛は
免疫機能や代謝
その他の健康面において
非常に重要なミネラルです。
また
亜鉛は体内で
生成できない
ミネラルでもあります。
そのため
必要な亜鉛摂取量は
食事やサプリメントで
摂取する必要があります。
L-グルタミンは
非必須アミノ酸です。
腸管細胞と免疫細胞の
両方にとって
エネルギー源となります。
腸壁を健康に保ち、
腸管細胞の健全な
成長や機能に重要です。
==============
まずは腸の守る力を意識する
==============
腸は
全身の健康を守る
重要な役割を
持っています。
だからこそ
なんとなく
不調が続くときは、
腸のバリア機能を
整える視点が大切です。
精製糖や精製炭水化物、
精製油、添加物、
グルテン、超加工食品など
炎症を
引き起こしやすい
食生活は避け、
オメガ3脂肪酸や
野菜、豆類、魚を
多く含む抗炎症食を
少し意識して
みてください。
まずは
腸に負担を
かけすぎないこと。
そして
腸を守る栄養を
入れてあげること。
その小さな積み重ねが
不調に振り回されない
体づくりの
第一歩になります♪