健康のために
・サプリメントを飲む
・体に良い成分を意識する
・「〇〇配合」の食品を選ぶ
そんな習慣がある方も
多いのではないでしょうか?
例えば
・リコピン
・イソフラボン
・ポリフェノール
など
「この成分が体に良い」
と聞くと
だったら
たくさん取った方が
体に良いのでは?
と思いますよね。
しかし最近の栄養学では
ある1つの成分だけを
取り出して摂取するよりも
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食べ物を丸ごと食べる
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さらに
複数の食材を組み合わせる
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ことが大切なのではないかと
考えられています。
今日は
体の炎症と食事について
研究結果をもとに
お伝えします。
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体の中でくすぶる「炎症」
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「炎症」と聞くと
ケガをして腫れる
熱が出る
といった状態を
思い浮かべるかもしれません。
しかし注意したいのが
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慢性炎症
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です。
例えば肥満の状態では
脂肪細胞の中で
炎症が続くことがあります。
イメージとしては
体の中で小さな火が
ずっとくすぶっている状態。
自覚しにくくても
長く続くことで
・動脈硬化
・糖尿病
・生活習慣病
などとも関係すると
考えられています。
では
食事でこの炎症に
働きかけることは
できるのでしょうか?
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トマト+大豆で炎症に変化?
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肥満の成人を対象に
リコピンを豊富に含むトマトと
大豆イソフラボンを組み合わせた
ジュースを飲んでもらう
研究が行われました。
すると4週間後
炎症に関係する
複数の物質が
低下していました。
ここで大切なのは
「リコピンだけ取ればいい」
という話ではないことです。
実際
前立腺がんを発症させた
ネズミを使った研究では
リコピンだけを与えるより
トマトを丸ごと与えた方が
良い結果が見られました。
つまり
トマトの働きは
リコピンだけではなく
さまざまな成分が
一緒に働くことで
生まれている可能性があります。
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食材は「組み合わせ」も大切
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さらに別の研究では
・トマトだけ
・ブロッコリーだけ
・トマト+ブロッコリー
・リコピンだけ
を比較しました。
その結果
腫瘍の重さは
トマトだけで約34%
ブロッコリーだけで約42%
減少したのに対し
両方を食べた場合は
約52%減少しました。
一方
リコピンだけでは
十分な変化が
見られませんでした。
つまり健康への働きは
1つの成分だけの
「手柄」ではなく
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食べ物のチームプレー
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が重要なのかもしれません。
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今日からできる食べ方
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難しく考える必要はありません。
例えば
・味噌汁にトマトを入れる
・冷ややっこにトマトを乗せる
・納豆とトマトを和える
・トマトとブロッコリーを食べる
など。
さらに
トマトのリコピンは
油と一緒に取ることで
吸収されやすくなります。
オリーブオイルで炒めたり
トマト煮込みにしたりするのも
おすすめです。
健康のために
「この成分を取らなきゃ」
と考えるより
いろいろな食材を
丸ごと食べること。
そして
さまざまな食材を
組み合わせること。
日々の食事で
\ 丸ごと・いろいろ /
を意識してみてください。
それが
体の炎症を抑え
健康を維持するための
シンプルな食事習慣の
1つになるかもしれません。