【血管・血液は症状が出てからでは遅い!!】
みなさん、多くの方々が病気は症状が出てから手当しますが
血管の場合、病気が発作が起きてからでは手の加えようがないことが多かったりします。
それが脳卒中。心不全。などですね。
血管は障害が起きてから、弱く弱くボロボロになるまで時間がかかります。
血管が50%・60%・70%詰まっても症状は出ません。
血管が詰まったり、破裂したり、亀裂が入るのは突然です(T_T)
血管が90%詰まったところで、ようやく症状が出ます。
だからこそ血管障害は恐ろしいのです。
「今、何%まで詰まってますよ~」と、目には見えないから。
速く気づけば
素早く適切な処置を受ければ、数日入院ですむかもしれません。
歩いて家に帰ることができるかもしれません。
実際に18年通ってくださっているお客様
身体はお客様自身と私で変化を共有していたので異変に気づく事ができました。
なので、脳卒中になる前の症状で病院に行くことができました。
しかし、多くの方が病院に搬送中の救急車の中や到着して直ぐに命を落とすケースが多いのが現実です。
これも実際ですが、
近所のおばあちゃんが胸が痛いと訴えて
救急車を呼び病院まで搬送するまでに3時間かかり
病院について検査しようとした瞬間に命を落としました。
なぜ搬送に3時間?
コロナのせいですよね。
受け入れが決まらない事実。
また、コロナ感染症で重症化するリスクが高いのは「基礎疾患がある人」だと言われていますね。
「基礎疾患」とは「心臓病」「糖尿病」「高血圧症」などですがこれらは血管障害から来るものです。
皆様を脅かしているわけではなく、
血管の病気から防ぎたいのです。
予防医学を学んでいる私にお手伝いができればと思っております。
しなやかで強い血管を作りましょう。
無理ない運動でいいのです。
運動が苦ってだから~
忙しくてジムに行けません
高齢になって体が思うように動かせない
気持ちや思うことはあると思います。
だからといって、体を動かさなかったらますます動かなくなり
血管の機能も弱くなってしまいます。
筋肉はポンプです!!
◆歩く
◆足首を回す
◆膝を動かす
ふくらはぎの筋肉が深部の静脈を圧迫してポンプの役割をして血管を押し上げています。
ですから、嫌、めんどくさいと思う方はいらっしゃるかもしれませんが
少しでも意識していただければと願います。
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