ぎっくり腰には温湿布?冷湿布?(2021年08月31日 07時52分) リラクゼーション整体～流民～ブログ

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投稿日:: 2021/08/31 07:52

ぎっくり腰には温湿布?冷湿布?

こんにちは、新百合ヶ丘のリラクゼーション整体流民の豊です。
普段腰に負担をかけてもしまって、ぎっくり腰で動けなくなったという経験をされる方も多いと思います。
そんな時、温湿布、冷湿布どっちがいいの?って悩んだ事ってありますよね。

正解は「タイミングを見て冷湿布から温湿布に切り替える!」です。

人によって症状の程度が違うので、一概に「初日は」とか「3日間は」とかは言えませんが、炎症を起こしている状態だと患部熱を持っています。
その状態であれば冷湿布で炎症を抑えましょう!
痛みが弱まり、熱が冷めてきたら、温めてあげて血行をよくし回復を助けてあげましょう!

目安はお風呂に入った時ジンジン痛むようなら冷湿布、ほぐれて楽になるようなら温湿布がいいです。

ぎっくり腰後は動かせるようなら無理ない程度に動かしましょう!
ポイントは「痛くない、無理ない程度!」
痛いのに無理やり動かすと炎症が広がりますが、動かす事が怖くて全く動かさないと筋肉が緊張しっぱなしになり回復が遅れてしまいます。
そこの判断は難しいと思いますが、「痛くない、無理ない程度!」が目安です。

また、再発防止には股関節のストレッチが大切です!
是非、股関節ストレッチで腰痛防止しましょう♬