こんにちは、新百合ヶ丘の整体流民の豊です。
たまに氷をガリガリ食べる人っていますよね。
もし、ご自身がガリガリしてしまうなら是非聞いてください。
それは貧血のサインかもです!
そもそも貧血ってどんな病気なのか?
貧血というのは、血液の中にある赤血球の数や赤血球に含まれる赤い色素のヘモグロビンの数が少なくなる病気です。
透明の水っぽい部分の血漿成分と赤血球などの血球成分に分けられますが
貧血になると血漿成分の量は変わらず血球成分が少なくなるので、全体として薄まった状態になっています。
そういった状態を貧血と言います。
貧血で起こる症状
では貧血になってしまうとどんなことが起こってしまうのでしょうか?
赤血球とヘモグロビンは酸素を全身に運ぶ働きをしています。
これらが減ってしまう貧血では全身に酸素が十分に届かなくなり慢性的な酸素不足に陥ります。
そうなると、息切れや疲れや動悸、頭痛とか顔色が悪いとかそういった症状が起こってきます。
さらに口角炎や舌炎とか指の爪がへこむスプーン爪とかそれとも出てきます。
また無性に氷をガリガリ食べたくなってしまったりする異食症が起こる可能性もあります。
そういった方は貧血である恐れがあると言われております。
この理由に関しては諸説あるんですけれども、どうやら舌の体温を下げることで、血流を良くして脳に酸素を送ろうという働きがあるとか言われております。
これはまだあの諸説あるんで、正確には分かってないみたいなんです。
ただ、マウスの実験からかなり高い因果関係が認められているとか・・・
今一度、ご自身で確認してみてくださいね♪