こんにちは!最終形美です!
今回は、顎の咬筋のこわばりと食いしばりの原因やフェイスラインを保つ美容鍼の効果についてご紹介します。
口を開けるとカクッと音が鳴ったり、慢性的な肩こりや頭痛といった症状、一見バラバラに思えるかもしれませんが、実は共通の原因が隠れている可能性があります。
それが、咬筋(こうきん)という噛む筋肉の過緊張です。
私たちは日常の中で、無意識に歯を噛みしめたり、就寝中に歯ぎしりしたり、緊張や集中時に食いしばるといったクセを持っています。
これらが積み重なると、顔だけでなく肩こりや頭痛、顎関節症にもつながる可能性があり、さらに皮膚の弾力を低下させ、ほうれい線や口元のシワが深くなってしまったり、肌のくすみや弛みを助長することもあります。
美容鍼では、咬筋や側頭筋など、顔の深層筋に直接アプローチすることで過緊張を緩め、フェイスラインを本来の柔らかな印象に近づけます。
凝りをほぐすことで血流やリンパの流れも改善され、むくみ・くすみの解消にもつながります。
小顔マッサージではすぐ戻ってしまう、小顔矯正はちょっとこわいなぁという方にも、美容鍼は自然なアプローチで安心して続けられます。
小顔効果を得るためには、まず咬筋をほぐすことが必要になり、その引っ張る力を取り除き骨が所定の位置に戻ることで、お顔のたるみやエラ張りが改善し、お顔のリフトアップにも繋がります。
また、鍼灸自体がストレスや緊張を和らげる「リラックス効果」があるので、くいしばりからくる身体の緊張感も取ることが期待できます。
顎の緊張に関連しているお身体の症状(肩凝りやストレス、のぼせ等)がある場合は全身の施術がオススメです!
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