反り腰だと・・・(2022年05月22日 17時15分) Dr.ストレッチ海老名マルイ店

皆様こんにちは!
Dr.ストレッチ海老名マルイ店岩田です。
今回は反り腰についてお話したいと思います!

反り腰は、股関節の硬さやお尻の筋肉、腹筋群の弱さなどの要素によって腰を過剰に反って補っている状態です。
反り腰は、姿勢の悪さが原因となることが多いです。
しかし、その姿勢が悪くなってしまう根本の原因は、姿勢を正すための筋肉である、
腹筋群や脊柱起立筋(背骨を支えている筋肉)や殿筋群や大腿二頭筋(太ももの裏側の筋肉)などの、筋力の低下にあります。

それらの筋肉の力が弱いと、骨盤は前傾してしまいます。
前傾のままだと、バランスが取れないので、腰が反るように後ろに重心をかけて、バランスを取ろうとします。
これが、反り腰と呼ばれる状態です。
反り腰になると、慢性的な腰痛やむくみなどの症状が現れやすくなります。

反り腰のまま生活をしていると、全身の筋肉のバランスが崩れやすく、使いすぎた筋肉や弱い筋肉は血流を滞らせる要因になります。
改善方法としては、ストレッチや筋トレなどが挙げられます!
反り腰を解消したい方、姿勢が気になる方は是非、ストレッチを行ってみてください!

また、自分の姿勢が気になる方、ストレッチのやり方がわからない方は是非Dr.ストレッチにご来店ください!