睡眠時の姿勢や寝具による腰への負担(2023年10月30日 00時00分) 美健サロン リレア

おはようございます。
朝、起きるとなぜか腰が痛い、そのような経験はありませんか?
実は睡眠時の姿勢によっては腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす原因になることがあるのです。

睡眠時にうつ伏せの姿勢の場合は、腰を反らしてしまうため、腰椎の関節に負荷がかかり痛みを引き起こしやすく、腰痛の原因になることがあります。
また、胸を圧迫することで呼吸症状を悪化させたり、首の頸椎を痛めたりすることもあります。

仰向けの姿勢の場合は腰に負担がかかりにくい姿勢です。
しかし、もともと腰痛がある方や、猫背の方には腰に負担をかけてしまい、症状悪化の原因になることもあります。

寝具によっても腰に負担がかかることがあり、固いベッドでは、肩や腰の一部分に体重が集中しすぎてしまい、血行不良を起こし、腰痛を生じさせてしまうことがあります。
一方、柔らかいものでは、肩や腰よりも重い胴の部分がベッドの中央部分をへこませてしまい、腰が沈んで腰痛を悪化させることがあります。

腰痛でお悩みの際は、当サロンの腰痛BMK整体を、是非お試しくださいませ。
腰へのアプローチだけでなく、脚や臀部の筋肉をバランスよく刺激し、活性化させることで、歪みのない身体づくりをおこなっていきます。

本日の整体・もみほぐしは、11時から14時と15時以降にあきがございます。
痩身・フェイシャル・アロマリンパはご予約満了です。
ありがとうございます。