「外は暑いのに手足が冷たい」
「冷房の部屋にいると足先が冷える」
「夕方になると脚が重く感じる」
そんなお悩みはありませんか?
9月に入っても日中は暑い日が続きますが、オフィスや電車、商業施設などでは冷房を使う機会も多くあります。
さらに朝晩の気温が下がってくることで、「暑いのに手足は冷たい」という状態を感じる方もいます。
今回は、9月に手足の冷えを感じやすい生活習慣と、日常で取り入れやすい対策をご紹介します。
なぜ9月は手足が冷えやすいの?
① 冷房の効いた室内に長時間いる
9月でも気温が高い日は、まだまだ冷房が欠かせません。
特に、
・オフィス
・電車
・飲食店
・商業施設
などでは、自分で室温を調整できないこともあります。
長時間冷房の効いた場所で過ごしていると、「上半身は暑くないのに足先だけ冷たい」と感じることがあります。
② 座っている時間が長い
デスクワークなどで長時間座っていると、脚を動かす機会が少なくなります。
特に、
・足首
・ふくらはぎ
・足の指
などは、歩くことで自然に動いている部分です。
座ったままの時間が長い方は、1時間に1回程度を目安に立ち上がり、少し身体を動かしてみましょう。
③ 朝晩と日中で服装が合わない
9月は朝晩が涼しくても、昼間は暑くなる日があります。
日中の暑さに合わせて薄着で出かけると、朝晩や冷房の効いた室内では肌寒く感じることもあります。
反対に厚着をすると、昼間に汗をかいて身体が冷えてしまうこともあります。
気温に合わせて調整できる服装を意識しましょう。
④ 冷たい飲み物を飲む習慣が残っている
暑い時期から、
・冷たい水
・アイスコーヒー
・ジュース
・冷たいお茶
などを飲む習慣が続いている方も多いのではないでしょうか。
冷たい飲み物が悪いわけではありませんが、身体の冷えが気になるときは常温や温かい飲み物を取り入れるなど、その日の体調に合わせて調整してみましょう。
⑤ 運動する機会が減っている
暑い時期に外出を控えていたことで、そのまま運動不足になっている方もいます。
歩く時間が減ると、脚の筋肉を使う機会も少なくなります。
「最近ほとんど歩いていない」という方は、暑さが落ち着く時間帯を選び、少しずつ活動量を戻してみましょう。
こんな方は要チェック
✔ 冷房の効いた場所で長時間過ごす
✔ デスクワークで座っている時間が長い
✔ 足先だけ冷たく感じることがある
✔ 夏と同じ薄着で過ごしている
✔ 冷たい飲み物をよく飲む
✔ 最近歩く時間が減っている
✔ 夕方になると脚が重い
✔ シャワーだけで済ませることが多い
当てはまる項目が多い方は、毎日の過ごし方を少し見直してみましょう。
今日からできる5つの冷え対策
① 薄手の羽織りを持ち歩く
9月は場所によって体感温度が大きく変わります。
薄手のカーディガンなど、簡単に脱ぎ着できるものを用意しておくと便利です。
冷房を我慢するのではなく、服装で上手に調整しましょう。
② 1時間に1回は立って動く
デスクワーク中は、1時間に1回程度を目安に、
・立ち上がる
・少し歩く
・足踏みをする
・背伸びをする
など、身体を動かしてみましょう。
数分程度でも構いません。
③ 足首・ふくらはぎを動かす
座ったままでも簡単にできます。
つま先を床につけた状態でかかとをゆっくり上げ下げしたり、足首を回したりしてみましょう。
10〜20回程度から始めてみてください。
④ 湯船に浸かる
暑い時期からシャワーだけの生活が続いている方は、湯船に浸かる時間をつくるのもおすすめです。
38〜40℃程度のお湯に無理のない範囲で浸かり、身体をリラックスさせましょう。
⑤ 少しずつ歩く時間を増やす
暑さが落ち着いている朝や夕方に、10〜20分程度歩くことから始めてみましょう。
いきなり長時間運動する必要はありません。
買い物を徒歩にする、階段を使うなど、日常生活の中で活動量を増やす方法でもOKです。
手足だけでなく身体全体を動かそう
手足の冷えが気になると、手や足だけを温めたくなります。
もちろん冷やしすぎないことも大切ですが、
・肩甲骨
・背中
・股関節
・ふくらはぎ
など、身体の大きな部分を動かすことも意識してみましょう。
特に長時間座っている方は、こまめに立ち上がって身体全体を動かす習慣をつくることがおすすめです。
9月は「暑さ」と「冷え」の両方に注意
9月は、日中は暑くても、朝晩や冷房の効いた室内では身体が冷えることがあります。
「まだ暑いから冷えは関係ない」と考えず、
冷房・服装・運動量・入浴・飲み物
など、普段の生活を一度振り返ってみましょう。
まずは「冷房で冷やしすぎない」「1時間に1回動く」「足首・ふくらはぎを動かす」ことから始めて、気温の変化に合わせて身体のコンディションを整えていきましょう。