今回は、目尻にできるシワについてご紹介していきます。
肌のハリや弾力性の低下
目尻をはじめ、眉間やおでこのしわなど、顔の筋肉を動かすことでできるしわを「表情じわ」といいます。
この表情じわは筋肉をゆるめることで元に戻りますが、年齢を重ねるとともに肌のハリや弾力性が低下すると、戻らずに肌に刻みこまれてしまうのです。
これは真皮層(皮膚)の影響を受けています。
・表情じわの慢性化
目尻のしわは表情じわのひとつで、顔の筋肉の中でも特に目の周りにある「眼輪筋」が大きく関係します。
人は1日に約2万回のまばたきをするといわれていますが、加えて現代人はスマホやパソコン作業などで眼輪筋を酷使しがち。
筋肉をゆるめる時間も取れず、加齢による筋力や肌弾力の低下などが重なり、しわを押し戻せないまま慢性化することで刻みじわとして定着していきます。
・乾燥
カラスの足跡ともいわれる目尻のしわは、表情筋を動かすことによって現れますが、肌の乾燥によってしわの影がより目立ってしまいます。
また、乾燥による小じわまで生じてしまう可能性も。
眼輪筋がある目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄くデリケート。
まばたきなどで筋肉の収縮が多いだけでなく、乾燥しやすいため、しわができやすい部位です。
さらに30~40代頃から皮脂の分泌量は減少するため、肌が乾きやすくなります。
そこに紫外線やエアコンによる刺激などでさらにうるおい不足になるため、注意が必要です。
日焼け止め が手軽な方法ですが、効果を得るために必要な量を塗れていない人が多くいます。
また、夏のような汗をかく季節にはこまめに塗り直すことも大切。
さらに、マスク生活が習慣化したことで、サングラスを活用しなくなり、目元の紫外線対策が以前よりも甘くなりがちに。より注意してください。
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