良い姿勢を目指す上で密接に関わっていることの一つ・・・それは「日常でやりがちな癖」です。
今回は、その「日常でやりがちな癖」についてお話したいと思います。
どれも身体に悪影響を及ぼす可能性があるので要チェックです!
1.脚を組む座り方
脚を組むことは左右のバランスを悪化させ、腰痛や下半身の筋肉バランスを乱します。また、足を組むことで腿の筋肉が圧迫され、血行不良も引き起こす可能性があります。
左右だけでなく、骨盤も後ろに倒れやすいので猫背にもなりやすいです。
2.うつぶせ寝
うつぶせ寝は、腰に重力が集中するため腰痛の原因になりやすいです。
また、呼吸のために顔や首を左右どちらかにねじることになります。 そうすると首を急激に曲げるため、首付近の無数の神経を圧迫することになってしまい、首と神経に大きな負担がかかります。
3.肘をつく
首が前に出やすくなるので、頭の重さによる負荷が増え、肩凝り、首凝りの原因になります。
それだけでなく顔のむくみやほうれい線が深くなったり、顎のズレによる顎関節症や噛み合わせ不良、食いしばりの原因になったりします。
上げてみるときりがないですが、
このように一つだけでなく色々な辛さに繋がりやすい姿勢がいっぱいあります。
これらを無意識に行っていることもあると思います。
骨格の調整をおこなうとこのような癖が出なくなった!
足を組まなくても姿勢が保てるようになった!
等たくさんの声をいただけます。
是非こういった癖がある方、お身体みさせてください。
自分の気づかなかった癖に気づき、改善するチャンスになります!!
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