こんにちは、KAORIです。
7月7日は七夕。織姫と彦星が天の川をはさんで年に一度だけ会える日として知られています。子どものころ、そんなお話を聞いたことがある方も多いでしょう。
七夕のもう一つの楽しみは、願いごとを書いた短冊を笹に飾ることです。笹は昔から強くて生命力がある植物とされていて、願いが空に届くようにという意味があります。
大人になると、七夕はただの伝説やイベントではなく、忙しい日々の中で「ちょっと立ち止まって自分を見つめる時間」になることもあります。何かを叶える魔法のような日ではありませんが、願いごとを書くことで、自分の思いや目標を整理するきっかけになるのです。
また、続けたいことや大切にしたいことを改めて考えてみるのにちょうど良い節目でもあります。季節の移り変わりを感じながら、心を少し落ち着ける時間。そんな七夕の夜は、忙しさの中でも自分に優しくなれる日かもしれません。
今年の七夕は、夜空を見上げながら、ゆったりと自分の気持ちに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私の数年前の願い事は「妖精になる」でしたが、それを人に話すと「陽性になる」と意図的な間違いをされました…。
Zoomで名前を編集できるので「名前(かわいい妖精)」にしたのですが、妖精になれたかよくわかりません。
今年の願い事は、「お店のスタッフやお客さんと敬語なしで話せるくらい仲良くなりたい」です♪