こんにちは。
Gravity Zero整体院です。
6月も終わり今日から7月になりました。
今回は、そんな7月の雑学についていくつか触れていきたいと思います。
1,文月(ふみづき)」と七夕の関係
7月の和風月名である「文月(ふみづき)」は、「文(ふみ)を書く月」「書に親しむ月」など、文字や想いにまつわる意味を持つといわれています。
七夕に短冊へ願いごとを書く風習から、この名が生まれたとも伝えられています。
もともと七夕は旧暦で行われていたため、現在の暦では8月初旬ごろが本来の時期に近いともされており、夏の夜空がいちばん澄んで見えるころに重なるそうです。
日々の忙しさの中でも、空を見上げて深呼吸するだけで、ふっと気持ちがほどける瞬間が訪れるかもしれません。
2,セミの鳴き声は「夏のサイン」
7月に入ると、街中でセミの鳴き声を耳にする機会が増えてまいります。
実は、セミが鳴き始めるのは気温が25℃を超えたあたりからといわれており、その鳴き声はまさに「夏が本格的に始まった」サインともいえます。
一方で、気温が上昇しはじめるこの時期は、汗をかく一方で、室内では冷房による冷えにさらされることも多くなります。そうした寒暖差が、身体の疲労感やだるさ、不調につながることも少なくありません。
3,日本一暑い場所「多治見市」
2007年7月16日、岐阜県多治見市で国内観測史上最高の40.9度(当時)を記録。この記録が7月だったため、7月は「日本で最も気温が高くなる月」のイメージが強いです。
今年も半分が終わり折り返しとなりました。
暑い日が続きますが、体調を整え頑張っていきましょう。