私は、普段トレーナーとしてさまざまな競技の現場で選手たちのケアやコンディショニングをサポートしています。
先日、新たにラグビー・リーグワンの現場でトレーナーとして活動することが決まりました。
ラグビー選手の、ゴリゴリな体に向き合う日々
筋肉の厚みやぶつかり合いの衝撃は他競技とは異なります。
そんな選手たちにトレーナーとして向き合い、ケアやコンディショニングを行う中で、培った知識や経験はとても貴重な財産です。
スポーツの現場では、整体の技術を使う機会は少ないですが
選手それぞれの体の状態(競技特性)を深く理解し、ただ症状を抑えるだけでなく、根本的な原因にアプローチすることを大切にしている部分は通ずるものがあると思います。
また、トレーナーとして培った知識や経験は、整体院での施術にしっかり持ち帰えることができるため、整体の技術と合わせてより良い施術を目指していくことが可能となります。
この夏は女子バスケットボールの国体代表チームにもトレーナーとして帯同予定です。
異なる競技の現場で得た経験を整体に活かせるよう、日々精進していきます。
トレーナーとしての経験を土台に、整体の技術もより成長していけるように取り組んでいくことで
これからも一人ひとりの体に丁寧に向き合い、それぞれのお客様が目指す理想の体づくりをサポートできればなと思っております。