先日、マーベル作品で有名な、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガー・フィールド主演
「We Live In Time」という映画を観に行ってきました。
卵巣がんが再発してしまい、残された時間をどう生きるかを問う作品で、
とても多くのことを考えさせられました。
再び治療に挑み、少しでも生きる時間を長くする「弱くて辛い一年」、もしくは
残された時間で、家族と楽しく過ごす+料理人のコンテストに挑戦する「濃密で幸せな半年」を選ぶか
この選択は、観いていてるだけでも、とても重いものでした。
この作品で特に印象的だったのは、「時間は限られている」という事。
ただ悲しいだけではなく、今をどう生きるかを静かに問いかけてくるような作品でした。
大切な人と過ごす時間、健康な体で動ける時間、
自分の夢や好きなことに挑戦できる時間・環境
当たり前のように思っていることが、実はとても尊いことだと改めて気づかされました。
やりたいことを全力でやって死ぬ。
これは自分が常に大切にしていることです。
これからも、やりたいことができるような身体であり続けられるように
改めて、自分自身のケアを怠らないこと。
そして、皆さんにも自らを大切にすることの重要さに気づいていただけたらなと思っております!