塩分と身体の「むくみ」の関係(2025年07月25日 18時00分) Gravity Zero整体 新宿南口店【グラビティゼロ】

こんにちは。
Gravity Zero整体院です。

夏場は熱中症対策などにより、塩分摂取量が増えてしまう時期でもあります。
本日は、塩分と体のむくみ(浮腫感)に関する関係、そして整体でのアプローチ方法についてお話しさせていただきます。

1,むくみとはどういう状態?
「むくみ」とは、体の一部がいつもよりふくらんで感じられたり、重く感じたりする状態を指します。
これは、体内の水分が一時的に滞り、うまく循環・排出されていないことが影響していると考えられます。

2,塩分とむくみの関係
食事に含まれる塩分(ナトリウム)は、適量であれば身体にとって必要不可欠なものです。
しかし、摂りすぎた場合には次のような影響が出やすくなります。

・塩分の多い食事を続けると、体が水分をため込みやすくなる
・その結果、足や顔まわりに「むくみ」として現れることがある
・体の循環が滞り、重だるさや疲れやすさにつながることも

特に外食やインスタント食品が多い方は、知らず知らずのうちに塩分を多く摂っている場合があります。

3,整体によるサポート
当院では、以下のような施術で「体の循環」を整え、すっきりとしたコンディションを目指しています。

・体のバランス調整
姿勢や骨盤の歪みを調整することで、全身の流れを整えます。これにより、滞っていためぐりがスムーズに。

・筋肉の緊張をゆるめるケア
過度な緊張や疲労があると、体の巡りも悪くなりがちです。リラックスできる施術で、自然な流れを促します。

・リズムを整えるサポート
生活リズムや緊張状態が整うと、体もスムーズに水分を巡らせやすくなります。整体はその土台づくりのお手伝いができます。

4,ご自宅でできる対策
整体と並行して、日常の中で以下のようなことを意識すると、より効果的です。

・味付けはなるべく「薄味」を意識する
・水分をこまめに摂る(冷たい飲み物より常温が理想)
・お風呂に浸かり、全身を温める時間をつくる
・軽めのストレッチや散歩などで、巡りをサポートする

5,最後に
むくみや体の重だるさは、日々の生活習慣や姿勢、緊張状態など、さまざまな要因が影響します。
当院では、整体を通して自然なコンディションを保てるようサポートしております。
「最近なんだか体が重い」「顔や足のむくみが気になる」と感じている方は、お気軽にご相談ください。