こんにちは、KAORIです。
今回は夏になると特に気になる”飲む日焼け止め”についてお話します。
◆そもそも「飲む日焼け止め」って何?◆
飲む日焼け止めとは身体の内側から紫外線対策をサポートするサプリメントのこと。
紫外線を浴びることで体内に発生する「活性酸素」は、肌の老化やダメージの一因とされています。飲む日焼け止めには、こうした活性酸素の働きにアプローチするとされる成分が配合されています。
ただし、あくまで補助的なケアであり、紫外線を直接防ぐわけではありません。そのため、屋外での活動時には塗るタイプの日焼け止めとの併用が基本となります。
◆紫外線対策できる成分について◆
紫外線ケアになる成分としてお勧めするのはアスタキサンチン。目の健康をサポートする成分としても知られていますが、実は肌ケアの分野でも注目されています。ブログ画像アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、自然界ではサケやエビなどに含まれる赤い色素として知られています。抗酸化作用があるとされ、体内の酸化ストレスにアプローチする素材として健康食品などで使用されています。
そのほか、ビタミンCやビタミンEを配合した製品もあります。これらも酸化防止としてよく用いられる成分です。ブログ画像◆まとめ◆内と外、両方からの紫外線対策を
「飲む日焼け止め」は、塗るタイプの日焼け止めや日傘・帽子などと組み合わせることで、紫外線対策をより多面的にサポートしてくれます。
肌の透明感を目指す方は、こうした“内側からのケア”を生活に取り入れてみるのもひとつの方法です。
この夏は、バランスのよい紫外線対策で、自信の持てる肌づくりを目指してみてはいかがでしょうか。
#渋谷区#代々木#肩こり#腰痛#頭痛#自律神経#疲れ#首コリ
#整体#新宿#栄養学