こんにちは!
Gravity Zero整体院です
今回は「9月」にまつわるちょっとした雑学をまとめてみました。
話のネタに、季節の豆知識に、ぜひご覧ください!
1,9月は「長月(ながつき)」
日本の旧暦で9月は「長月」と呼ばれます。由来は「夜長月(よながづき)」から来ており、だんだんと日が短くなり、夜が長くなることを意味しています。
2,敬老の日は「ハッピーマンデー制度」で9月の第3月曜日に
もともと9月15日だった「敬老の日」は、
2003年から「ハッピーマンデー制度」によって9月の第3月曜日に移動しました。
3,9月は台風シーズンのピーク
日本では、例年9月が台風の最も多い月です。
防災意識を高める月でもあり、各地で避難訓練や災害対策の見直しが行われます。
4,「秋分の日」で昼と夜の長さがほぼ同じに
9月23日前後に訪れる「秋分の日」は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
これを境に夜がどんどん長くなり、本格的な秋に向かっていきます。
5,二百十日(にひゃくとおか)は災害注意の日
立春から数えて210日目、つまり9月1日前後は「二百十日」とされ、
台風などの災害が多いとされる厄日として農家に警戒されてきました。
6,9月1日は「防災の日」
1923年の関東大震災にちなんで制定された「防災の日」。
全国の学校や企業で防災訓練が行われ、防災意識を高める日となっています。
7,ぶどう・梨・栗…秋の味覚が本格化!
9月はフルーツ好きにはたまらない季節。
旬を迎える果物や野菜が豊富に出回り、スイーツやお菓子も秋限定商品がぞくぞく登場します。
8,アメリカでは「レイバーデー(労働者の日)」で夏が終わる
9月の第1月曜日はアメリカの「レイバーデー」。
これを境に「夏の終わり」とされ、学校も始まり、秋モードに切り替わります。
9月は季節の節目であり、自然や文化、行事にまつわる話題が豊富な月です。
他にも意外と知らなかったことが沢山あると思いますので、
空き時間に調べてみるのも面白いかもしれません。