こんにちは、sayakaです。
先日、二日間に渡ってアスレチックトレーナー学会学術大会に参加してきました。
内容としては、脳震盪やトレーニングのシンポジウムがあったリ、医師の方、栄養専門の方々が
講堂で研究内容を発表してくださったり。
学会なので、お堅い感じかなと思っていたのですが内容的にも雰囲気もとても楽しく受講できました。
この学会で学んだこととしては、整体とは直接関係がないことかもしれませんが
脳震盪後のリハビリの区分けであったり、肉離れがどの肢位で起こりやすいかなどの研究結果、
トレーナーの立場・存在をいかに広げていくか、育成年代の心理問題についてなど
多くの分野について、話を聞いてきました。
学んだことのメリットとしては、改めて、自分たちが調べて得ているエビデンスなどが
そういった研究者の方々のおかげで存在していると改めて認識できたことです。
中には、自分の大腸菌を365日、10年間調べて、食べ物でどのように変化していくか
を研究している人もいて、さすがに驚きました。
(倫理調査が通らない研究だと思うので仕方ないかと思いますが、、。)
最近だと、単にチャットgptで調べて回答してもらうことが増えているかと思いますが
エビデンスがない時もしばしばあるかと思います。
絶対に正しく学びたいときや、人に説明しなくてはいけないとき、
可能な限り、論文などの根拠のある部分を大切にしていきたいなと思うきっかけになりました!
また来年も、タイミングが合えば参加したいなと思っております!