こんにちは、Kaoriです。
前回に引き続き、スタッフの座右の銘を私が勝手に考えていきます。
今回は私が働いているお店のスタッフをご紹介!
まずはチーフ。
お店で一番偉いのに、なぜか放っておけない陽気な存在。
いつも笑顔で場を明るくしてくれるけど…実はちょこちょこ抜けているんです。
例えば、私がシフトにいない!なんて事件も。思わず「えっ、出勤していいんですか!?」と確認した日もありました(笑)。
そんな愛されキャラなチーフには、「抜けてるところも味になる」という意味を込めて、座右の銘は
「雨が降っても傘を忘れる」 に決定。
これくらいのんびりで、でもどこか憎めないチーフらしさが伝わるかなと!
そして次は、プライドという鎧を完璧に着こなす男・Kobayashiマネージャー。
夏のある日、靴下が何足も入った袋を持参してきて、「接客業だから!」と1日に何度も履き替えていたその姿は、今でも語り草です。
そのプロ意識の高さには頭が上がりませんが、どこかツッコミたくなるこの感じ。
そんなマネージャーにぴったりの座右の銘は…
「靴下に、魂込めて」。
そう、プロとしての姿勢が靴下からもにじみ出ているんです。妥協しないそのこだわり、尊敬です!
靴下にもマネージャーのこだわりがちゃんと詰まっているんですね。
恋愛16タイプ診断で「主人公」タイプだったSayakaちゃん。
明るくて、人懐っこくて、自然と輪の中心にいるけれど、ちゃんと周りも見ていて誰かを置いていかない。
私が浴衣を持ってきたら1度断りながらも一緒に着て写真を撮ってくれて、知育菓子を持ってきても、一緒に楽しんで遊んでくれるノリの良さと優しさがあるんです。
後輩がいない私にもフラットに接してくれる、そういうところが本当にありがたい。
そんなSayakaちゃんに贈りたい座右の銘は「主役、たまに裏方」。
いつも輝いているけど、ちゃんと誰かを支えることもできる。
その絶妙なバランスが、まさに“主人公”だなと思います。
こうして人の座右の銘を考えてみると、自分の価値観や大切にしたいことがだんだん見えてくる気がします。
あなたなら、どんな言葉を大事にしたいですか?
次回最終回!かもしれないので、お楽しみに♪