こんにちは、Kaoriです。
「トリック・オア・トリート!」と言えば…ということで、私の好きなお菓子について語るブログ企画も、いつの間にか第3弾に突入しました。
今日はなんとなく、チョコレートフォンデュの気分。
理由はないけど、寒くなってくると溶けたチョコを見つめたくなることって、ありませんか?(ないかもしれないけど、そういう時もあります。)
チョコレートフォンデュって、ただのチョコじゃないんですよね。
小鍋の中でとろ~んと溶けたチョコの中に、フルーツやパンやマシュマロをディップして、
「どれが一番合うかな?」なんて言いながら、わいわい楽しむ。
食べるというより、“時間を味わう”お菓子だなぁと思うんです。
私のお気に入りの組み合わせは、イチゴ、マシュマロ、バナナの安定なものから、意外とポテトチップス×チョコの組み合わせ。塩気がちょうどいいです。
あと、溶けすぎてチョコの海に沈んでしまったマシュマロを箸で救出するとき、ちょっとだけ自分がヒーローになった気分になります。
フォンデュ用のチョコは市販の板チョコでもOK。
割ったチョコレートに生クリームを加えて優しく湯せんで溶かせば、それっぽく仕上がります。
仕上げにラム酒を少し垂らすと、ほんのり大人の味に。
(もちろん、ノンアルでも十分おいしいです。)
私は生クリームの代わりに牛乳や豆乳を使いますが、それでもおいしいですよ!
今年のハロウィン、家でこっそりチョコレートフォンデュをしてみるのも悪くないな、と思っています。
お気に入りのマグカップにチョコを溶かして、ひとりミニフォンデュ。
誰も見ていないけど、それがちょっと贅沢だったりして。
余ったチョコレートフォンデュは牛乳を入れて温めると、ホットチョコレートになって最後までおいしく。
お菓子は人と分け合ってもいいし、自分のためだけでもいいです。
たとえひとりでも、とろける時間はちゃんと心を満たしてくれます。
ではまた、次の“おかしな話”で。
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