こんにちは、Kaoriです。
実は、自己紹介がちょっと苦手なんです。
自分のことを短い時間でうまくまとめて話すのって、どうしてあんなに難しいんでしょう
何をどこまで話せばいいのか、相手にどう思われるかを考えすぎて
気づけば「よろしくお願いいたします」で終わってしまうことも。
自己紹介のたびに、毎回ちょっと緊張してしまいます。
ただ最近、うまく話すコツを教わりました。
それは「完璧に話そうとしないこと」と「相手に伝えたいひとつのことを決めておくこと」です。たとえば、「人と関わるのが好きです」とか「体を動かすことが得意です」といった一言を軸に話すと、自分の言葉に迷いがなくなります。短くても、自分らしさが出ていればそれで十分です。
とはいえ、私はまだまだ自己紹介が下手なので……
チーフとマネージャーの“他己紹介”をしてみようと思います。
まずはKobayashiマネージャー。見た目はクール、むしろたまにちょっと怖い顔してますが、中身はとても熱い人。施術に対する情熱も高く、スタッフ一人ひとりの成長を考えてくれます。施術の現場では頼もしいリーダーですが、意外と場を和ませてくれる一面も。
この前パソコンを操作しながら「6+1は~」と言っていたので私が「7!」と答えたら、「計算できないと思われた、腹立つ!」と笑いながら言われました。当院では、6回分の回数券を2回目に購入すると+1回分プレゼントという仕組みがあります。その処理をしていたマネージャーが「6+1は~」と言っていたそうで、私はつい「7!」と答えてしまいました。勘違いから生まれた、ちょっと笑えるやりとりでした。そんなユーモアのある方です。
そしてInabaチーフ。お客様への気配りが本当に丁寧で、どんな状況でも笑顔を絶やしません。周囲の空気を読む力が抜群で、困っているスタッフがいればすぐに気づいて声をかけてくれます。まさに“チームの潤滑油”のような存在です。
この前も、Kobayashiマネージャーの誕生日祝いで裏方担当者からケーキをいただいた時、二人で包丁を持ち入刀しました!
私が施術時間を確認するためにチーフにウインクしたら伝わらなかったようで、ウインクを返してくれる楽しい方です。
自己紹介は苦手でも、こうして人の魅力を紹介するのは楽しい。
「自分をどう見せるか」ではなく「相手にどう伝わるか」を考えることが自己紹介の一番のコツなのかもしれません。
