冬の日焼け止めの選び方(2025年11月10日 14時49分) Gravity Zero整体 新宿南口店【グラビティゼロ】

こんにちは、Kaoriです。
「冬は日焼け止めいらない」と思っていませんか?実は、冬でも紫外線はしっかり降り注いでいます。特にUV-A(紫外線A波)は一年を通して地表に届きやすく、
肌の奥まで届いてシワやたるみの原因に。
しかも、雪が降る地域ではその反射率が高く、紫外線量がなんと1.5倍ほどに増えることもあります。
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツをする人は、夏以上に注意が必要です。

選び方のポイントは、シーンに合わせたSPF値とPA値です。雪山など紫外線が強い環境では「SPF50・PA+++以上」など高めのものを。
長時間屋外にいる場合は、汗や摩擦に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。
一方、通勤やお買い物など日常生活では「SPF20～30・PA++」程度でも十分。肌への負担が少なく、乾燥を防ぐ保湿成分入りのものを選ぶと◎。

塗り方も大切です。顔だけでなく、首・耳の後ろ・手の甲など、意外と見落としがちな部分にも均一に伸ばしましょう。
外出前にしっかり塗り、数時間おきに塗り直すのが理想です。特にマスクの擦れや乾燥で取れやすい部分はこまめにチェックを。

冬こそ、乾燥と紫外線のダブルダメージから肌を守る季節。しっかり保湿+日焼け止めのWケアで、春を迎える頃も明るく健やかな肌をキープしましょう。

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