~今日からできる実践的な予防法~
こんにちは。Gravity Zero整体院です。
前編では“なぜ身体が弱りやすくなるのか”をお伝えしました。
後編では 忙しくてもすぐできる対策 をまとめています。
■ 対策1 深い呼吸を取り戻す(1日3回でOK)
肩まわりが固くなると呼吸が浅くなり、免疫が落ちやすくなります。
背筋を軽く伸ばし、5秒吸って・5秒吐く深呼吸を3回。
これだけで副交感神経が働き、体の修復がスタートします。
■ 対策2 首・背中の“冷え対策”を優先する
インフルエンザは身体が冷えると一気に入りやすくなります。
特に首の後ろ・背中の上部は体温コントロールの要。
マフラーや薄手のインナーで「冷やさない」だけでも効果的です。
■ 対策3 寝る前のスマホを控える
夜に交感神経が働きっぱなしだと、睡眠の質が落ち、免疫も激減します。
寝る30分前のスマホ休止は、インフルエンザ予防に直結するほど大事です。
■ 対策4 疲れが抜けにくい時こそ“全身調整”
疲労が蓄積した体は、インフルエンザに最も弱い状態。
Gravity Zero整体院では
・呼吸改善
・肩甲骨の可動域アップ
・自律神経の調整
を中心に、疲れをリセットして「免疫の土台」を作ります。
■ 最後に
インフルエンザが流行する季節でも、「整った体」はウイルスに負けません。
前編・後編を通じて、日々の習慣と身体のケアが何より大切だと感じてもらえたら嬉しいです。
体調に不安が出る前に、早めのメンテナンスで備えていきましょう。