こんにちは、Kaoriです。
「節約したいし、できればお弁当を持っていきたい…でも、朝はバタバタで無理!」
なんて思いを抱いた私です。挑戦しては続かず、つい買いに行くことに頼ってしまうタイプ。でも、身体のためにも食費のためにも“できる範囲のお弁当習慣”はやっぱり続けたい。そこで今回は、忙しい人でもストレスなくできるお弁当ライフハックをまとめてみました。
まずは王道の「前日の夜に全て詰めてしまう」方法。朝は冷蔵庫から出すだけ!ですが、冷たいおかずが苦手な人は、夜のうちに“おかずだけ作って容器に小分け”にしておいて、朝はご飯を詰めるだけにすると一気にハードルが下がります。また、冷凍庫には“自分専用の作り置きゾーン”を作ると便利。冷凍ブロッコリー、ミニハンバーグ、卵焼き、ひじきなどを常備しておくと、詰めるだけでそれっぽいお弁当が完成します。
そして意外と便利なのが、“前日の晩ごはんを弁当向けに調整する”作戦。
唐揚げの日は多めに揚げて翌日のお弁当に回す、煮物は汁気を少し控えておく、焼き魚は骨を取りやすくしておく…など、たったこれだけでも翌朝の時短になります。
さらに究極のアイデアとしては、“全部一段弁当”にすること。ご飯+メイン+野菜をワンプレート感覚で詰めるだけなので、彩りや仕切りを考える必要がありません。お弁当づくりの心理的ハードルがかなり下がります。
お弁当箱が無くても、密閉できるタッパーで代用すればさらに作りやすくなります!
忙しい時こそ食事が偏りやすく、身体が疲れやすいもの。ほんの少しの工夫で、お弁当が“負担”から“味方”に変わるかもしれません。無理なく続けられる方法から、ぜひ試してみてくださいね。
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