電子機器は睡眠を阻害する(2022年12月09日 09時29分) オイルアロマリンパケア 蒼流

From 田中由香
刈谷市の整体×オイルリンパマッサージ 蒼流より


みなさんご存知かも知れませんが
電子機器(スマホなど)は
睡眠を阻害します


ある研究によると


スマホやテレビによる
ブルーライトは、コルチゾールなど
日中に分泌されるべきホルモンの生成する


これを生成されることで
覚醒を促してしまう


そのため眠気などを阻害し
寝つきが悪くなるや
レム睡眠の時間も短くなるとの報告がある


また別の報告では
メラトニンの分泌も抑制されると言われている


メラトニンが阻害されると
熟睡度が変わってくる


もっと別の視点から見ると
スマホによる探究は脳内麻薬(ドーパミン)を
生成にも作用する


ブルーライトの影響とは別に
スマホは私たちに探究という行為を促す
その行為はドーパミンを生み出し


脳はドーパミンが分泌される状態が
大好きらしい、、


なのでついついスマホを5分触るつもりが
30分、1時間となってしまった経験はないでしょうか?


以上の観点から
電子機器は睡眠に悪影響を与えると
言われています


ただ全て断つことは昨今の現代社会では厳しいですよね


私からは寝る前の90分から120分前には電子機器をたつ
が理想的ですね。


そうすることで
コルチゾールやメラトニン、ドーパミンなどの
ホルモンバランスを整えることができるので


もし寝つきが浅いや
熟睡できていない方は


この方法を試してみてください


整体×オイルリンパマッサージ 蒼流
院長 田中由香