候が変わると体調不良になる…
では具体的に身体の自律神経はどうなっているのでしょうか?
晴れの日の高気圧の時は活発に活動を
日中に行う交感神経が優位になります。
高気圧の時は気持ちはやる気モードになりやすい一方で、
カラダに力が入るので、血流が悪くなりやすいです。
逆に天気のすぐれない日、低気圧の時は
カラダを休めるホルモンがしっかりでます。
すると
自然とやる気があまりでなくなり、
のんびりしたくなったり、ゆっくり休みたくなります。
血管内はゆっくりしているので、
拡張して流れは良くなりやすくなると考えられます。
これらが片方に偏りすぎると不調を感じるようになります!
気温差や気圧変化は自律神経の乱れを起こし、
血流はもちろん、ホルモンバランス、免疫、体のいたるところに影響が出るので、
気候変化により様々な不調がでるのですね。
このような不調によって、施術内容も調節できるので
日頃からの体調や気分の変化もありましたらお話してくださいね♪
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