皆さん、ココロとカラダをととのえてますか?
代表櫻井、いよいよ明日帰国予定です!
◆食べ物も感情も「溜め込みやすい季節」◆
10月以上に日照時間が短くなり、
気温も低くなってくる11月。
「暑い時期に比べて食べものが少なくなるぞ」
と遺伝子が判断し、食べたものを溜め込もうとします。
東洋医学では、この症状を「閉蔵(へいぞう)」と言います。
乾燥した空気が唾液の分泌を低下させることから、
自然と濃い味を欲するようになるのですが、
味の濃い食事や加工品、添加物の多い食品は
なるべく控えた方が良いです。
なぜなら、そうした体の負担になるような余分なものも、
溜め込もうとしてしまう時期だからです。
「溜め込む」「内に向かう」といった冬の特徴は、
体だけではなく心も同様です。
9月頃からの乾燥により「肺」が弱りやすく、
悲しみ、憂い、寂しさ、過去への執着や後悔など、
マイナスの感情が押し寄せてきやすい季節。
思っていることを口に出せなかったり、
マイナス思考になり過ぎることが続くと、
「どうせ私なんて…」「何をしたって理解されないんだ…」
と錯覚し、ますます悲しみや孤独を感じてしまいかねません。
◆体に入ってくるものを意識する◆
加工品や添加物を多く含んだ食品を
摂り過ぎることで腸内環境が悪化し、
幸せホルモン「セロトニン」の分泌が減少することも、
ネガティブな感情が生まれる原因になります。
逆に、ネガティブな感情やストレスの反動で
味の濃いものや甘いもの、アルコールなどを
過剰に摂取すると胃腸に負担がかかります。
このような負のループに陥らないためにも、
何かと溜め込みやすい季節だということを自覚して、
食べるものを工夫してみましょう。
食材選びもそうですが、もっと手軽な方法としては、
調味料選びへの工夫もオススメです。
例えば、いつもだったら
市販のドレッシングをかけて食べるサラダを、
<エキストラバージンオリーブオイル>と
<天然塩>で食べてみる。
煮物に使う砂糖を<オリゴ糖>や<黒糖>に変えてみる。
そもそも、スーパーのお総菜や
冷凍パスタなどではなく自炊を心がけてみる!といった工夫が、
冬の始まりの心と体を健やかに保つために役に立ちます。
(その2へ続く!)
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