◆ドイツリーグの厳しさ…◆
また、フランクフルトでは、
パサラ・マインツ所属の
馬場雄大選手にもお会いしました。
このチーム、ドイツFCでは第6部なのですが、
実は、ドイツリーグは第11部まであるのだとか!
日本でも、J1、J2とリーグがありますが、
ドイツは桁が違いました…。
馬場選手のように、
上のリーグに上がるために奮闘している
日本人選手がたくさんいるそうです。
1部リーグに入ること、
そのチームでプレイすることが
どれほど難しいことなのか、改めて痛感しました。
◆女子ハンドボール日本代表選手が
小波津式を初体験◆
さらに、滞在中には、
ヨーロピアンリーグの女子ハンドボール選手、
佐々木春乃選手(ドルトムント)と、
田邉夕貴選手(チューリンガー)とも
お会いする機会がありました。
(佐々木春乃選手)
(田邉夕貴選手)
お二人は、今回初めて
小波津式を体験されたのですが、
さすがプロアスリート、体の反応や感覚に敏感で、
施術後の変化に大変驚かれていました。
サッカーや野球に比べると、
マイナーなスポーツかもしれませんが、
ハンドボールをはじめ、もっといろんなジャンルの
スポーツ界にも小波津式が広まったらいいな、と思いました。
◆小波津式神経筋無痛療法とは◆
「小波津式神経筋無痛療法」は、
もともとはスポーツによる疾患に特化した
治療法として考案されました。
しかし現在、その効果が
さまざまな業界の専門家から注目されています。
事故や病気の後遺症、
治療法はないと言われる難病疾患、
視力の低下、アトピーなど、
小波津式の技術を使って症状が回復した
という症例がどんどん集まっています。
小波津式では、痛みや強張り、
関節の可動域制限などは、
脳からの神経伝達が上手くいかなくなることが
原因と考えます。
痛くないやさしいタッチの手技により、
無自覚な体の反応を利用することで、
神経伝達を正常に戻すことができれば、
体は本来の状態を取り戻します。
決して、怪我や病気そのものが
魔法のように一瞬で治るということではないのですが、
それが原因でできなくなっていた動きを
回復することは不可能ではありません。
(効果には個人差があります)
過去ブログでも詳しくご紹介していますので、
ご興味がありましたら是非ご覧ください!!
代表 櫻井正智
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