こんにちは、今日のブログ担当の山﨑です。
さて、何回か前の映画紹介で戦時中の広島を舞台にした『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をご紹介しましたが今回は第二次世界大戦中のドイツが舞台の映画です。
『ジョジョ・ラビット』
第二次世世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友達であるアドルフの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。しかし、訓練でウサギを殺すことが出来なかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象になってしまう。母親と二人で暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気付いてしまう。それは母親がこっそりとかくまっていたユダヤ人の少女だった。
と、いうわけで今回ご紹介するのは『ジョジョ・ラビット』。日本では、1月17日公開でした。
監督は『マイティ・ソー』で馴染みのあるタイカ・ワイティティ監督。作中では空想の友達であるアドルフを演じています。
さて、薄々気付いている方もいらっしゃると思いますがこの空想の友達のモデルはヒトラーですね。主人公であるジョジョは彼にあこがれるナチスとして日々訓練に明け暮れています。そんな彼がナチスが迫害していたユダヤ人の少女と面した際にどのように接するのかが今作の見どころとなっています。
今作は戦争を背景とした映画でありながら全体を通してコミカルな描写が多く、戦時中が舞台とは思えないくらい笑いが起きる作品でした。
ジョジョがアドルフと会話をするシーンでは彼がどのように想い、それがどのように変化しているのかを伺うことが出来、映画全体を通して10歳の少年が成長していく様はどんどん引き込まれてしまいます。
そして、成長した彼がユダヤ人の少女に対してどのような決断を下すのか、必見です。
興味のある方は是非ご覧になってください!
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