こんにちは、今日のブログ担当の山崎です。
今日もホームページで紹介している作品の一つをご紹介します。
『ウィーアーリトルゾンビーズ』
皆さまは日々楽しんで生きていますでしょうか?
仕事して寝るだけのルーティンになっていませんか?
今回ご紹介する映画はそんな社会に警鐘を鳴らすような作品です。
というわけで今回ご紹介する作品は『ウィーアーリトルゾンビーズ』
日本公開は今年の6月14日でした。
来年の2月5日にはBlu-rayの発売も控えております。
ではあらすじに参りましょう。
火葬場で出会ったヒカリ、イシ、タケムラ、イクコは、両親を亡くしても泣けなかった。ゾンビのように感情を失った彼らは自分たちの感情を取り戻すため、もう誰もいなくなってしまったそれぞれの家を巡りはじめる。やがて彼らは、冒険の途中でたどり着いたゴミ捨て場で「LITTLE ZOMBIES」というバンドを結成。そこで撮影した映像が話題を呼び社会現象まで巻き起こす大ヒットとなるが、4人は思いがけない運命に巻き込まれていく。
と、ここまでがあらすじでした。
設定の時点でなかなかダークですよね、、
近しい人が亡くなったら”普通”は悲しくて泣きますよね。
でも彼らは泣けませんでした。この作品の見どころの一つとして世間的に普通とされる概念に全く影響されず自分の意見を提示しているところですね。
また、劇中の映像、音楽の表現もとても独特で世界観に引き込まれます。
セリフもブラックユーモアの詰め合わせかのようなワードがバンバン飛び交うので好きな方にはたまらないでしょう。
映画を観ていく中で日常の些細なことへの感受性って大事だなぁとしみじみ思いました。
見慣れた景色をずっと往復する日々でもちょっとした変化に気づき、それを楽しめるようにしたいですね!
日々ゾンビのようになってしまわないように感性を養っていきましょう!
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