温活を始めて気になったこと…
寝る時に靴下を履いたほうがいいのか履いたら悪いのか!
靴下を履いて寝るのは良くない」という説もありますが、
「とはいっても、足が冷えてつらいから靴下を履いて寝たい……」
という方も多いのではないでしょうか。
実は睡眠のメカニズムが関係しています。
体から熱が放散される→体の内部温度が下がる→睡眠が誘発される
なかでも、睡眠に先行して皮膚体温の上昇が顕著に起きるのは、
手の甲や足の甲です。つまり、手足の血流が増加して皮膚体温が上がると、
体は眠りにつきやすい状態になるというわけです。
【寝る時に靴下を履くメリット】
足の皮膚温度を上げて入眠を促す効果が期待できる。
【寝る時に靴下を履くデメリット】
・締め付けるため血行が悪くなる
足指を自由に動かせなくなり、ますます足先に血液が届きにくくなります。
・睡眠時、足からの放熱を邪魔をする。
通常は入眠時に、体の中心の温度を下げるために熱を放散しますが、
靴下はそれを妨げるのです。
・睡眠中に足に汗をかきやすくなる。
汗が足の皮膚の温度を外へ逃し、ますます足が冷たくなります。
☆冷えがひどくて寝つけない方
靴下を履いて寝るのであれば、さらりとした履き心地で汗をよく吸ってくれるもの、
締め付けずにゆったりとした履き着心地のものが最適。
おすすめなのは、コットン100%の靴下です。
また、靴下を履いて布団に入り、「暑いな」と感じたら、
すぐに靴下を脱ぐことも大事です。
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