こんにちは!グイット千葉店の尾上です!
本日持ってきた話題は・・・アルバムの1曲目について、です!
自分はCDを買って聴くのが好きなのですが、やはり製作者の意図を汲み、1曲目から流して聴きはじめることは多いです。アルバムのリード曲やアルバムのタイトルになっている曲も多いですよね。どのアーティストも1曲目には自信のある曲を持ってくることが多く、作品の勢いや世界観を決定づける曲が多いと思います。
1曲目には、アルバム自体のイントロという意味合いでインスト曲も多く、こちらも熱い曲が多いのですが(B'zの『LOOSE』が思い出されます)
今回はたまたまシャッフル再生にしていて、まさにいい1曲目だなと思いだした曲が2つありますのでそちらをご紹介します。
まずMr.children『SUPERMARKET FANTASY』の1曲目『終末のコンフィデンスソング』です。
これはとにかく元気が出ますね。勢いがすごいです。
特に『SUPERMARKET FANTASY』は本当にスーパーマーケットのような不思議さがあり、まさに1曲目の『終末のコンフィデンスソング』勢いはカートをつかんだらつい走りたくなる、スーパーマーケットにいるような気持ちになるのです。「さあ聴くぞ」というのと「さあ買うぞ」というのが不思議にリンクしていて、そういう体勢になる、というのがアルバムの1曲目として最高だと思うんですよね。曲の終盤の盛り上がりもすごいです。
もうひとつ今日聴いたのがKinkikids『C album』です。
『It's All Right』から始まるのですが、これが元気が出ます。
歩いている時に聴くと、脚が次に次にと勝手に動くような勢いの曲です。
2曲目の『ふらいんぐ・ぴーぷる99』とバッチリの相性で、続けて聴く意味のある構成に感じ、すごいとしか言いようがありません。
今回挙げた1曲目に、自分が共通していると思うのは、とにかく聴き飽きないということです。
だから何度でも聴けるような、立ち直れるような素晴らしさがあると思っています。
まだ欠かせない曲があると気づいたのですが、紙面がなくなってしまいました。
元気のある曲で癒され、神経疲れも減らしていきましょう!
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