こんにちは!グイット千葉店の尾上です。
昔からおぼろげに感じていたことをちょっとここで言葉にしてまとめてみたいと思います。
『閑静な』(かんせいな)と言ったらそれに続く言葉は『住宅街』しか知りません。住宅街以外で閑静という言葉を使ったことはないはずです。
こういった、ほぼ専用とも言える修飾する言葉や修飾される言葉が日本語になぜいくつもあるのか。
基本的には単に知識不足からなのですが、そんなことをずっと疑問に思っていました。
周りにも聞いてみました。すると・・・同じ思いの人はほかにもいたようです。
上記の通り、
『閑静な』と言ったら『住宅街』
『綿密な』と言ったら『計画』
『雲行き』は『怪しい』
という具合です。
逆のパターンでは
『隠滅』するのは『証拠』
などもあります。証拠以外で隠滅って聞いた事ない気がしませんか?
ちょっと弱いところでは
『喪失』するのは『記憶』ですね。
まあ、もっとよく考えると実はいくつか出てくるんですが、こういうパターンの法則って刑事ドラマの影響なのかなと思いました。『相棒』でもいかにも使われそう。
内容のない話を読んでいただきありがとうございました。
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