こんにちは。グイット千葉店の尾上です。
いよいよ秋のドラマが始まりました!
自分は薦められたドラマはとりあえずちょっと見てみるので、自分が見ようとしていたものも含めあれもこれもと15作ほど見ることになりそうです。
現在までに10作ほど1話を見ました。さすがに15作全部最終話まで見る時間はなさそうに思うので、果たしてどれが残るのか。今の時点では予想ができませんが、最後まで見そうに思われるいくつかを記して参ります。まずは『ONE DAY』です。
3つの(3人の?)主要な話があり、どれもが少しづつ
若干『VIVANT』ぽい7ところもあり、先の展開や人物関係が読めません。どういうプロット(因果関係)で進ませていくつもりなのか、興味をひかれます。
しかも今のところ、本来シリアス面を担いそうな大沢たかおがコメディっぽいパートをやっているのが気になるところで、今後の物語が気になります。ちなみに現在までで、真犯人なのではと自分が考えている人物は大沢たかおパートにいます。ここから目が離せません。ちなみに大胆予想ですが竹野内豊も最終回に出てくると思います。理由はいずれ機械があれば・・・。
続いて『フェルマーの料理』です。これは自分の判断だけでは1話を見ていたか微妙なので、勧められてよかったです。このドラマは演者の距離とか演技が、漫画的にも見えるし自然身体すぎるようにも見える絶妙な掛け合いが楽しいです。
そして恐ろしくいいシーンもありました。作中に宇梶さんがとんびの振る舞いをするシーンがあったとき、ちらっとドラマ『とんび』を想起しました。その後別れて暮らすとなったときの別れのシーン。
とんびは出来の良い親思いの息子と頑固な父親の物語なのですが、その『とんび』内で特に好きなシーンも上京シーンなのです。(映画版『とんび』でもこのシーンがあってとても満足)ギリギリのところで、頑固さより応援してあげたい気持ちが勝つんですよね。
このように、まさかとんびを思わせるドラマであるとは思っていませんでした。
そんなシーン以外にも随所にあった見どころ。ミッチーの演技もとても良く、『そんな顔したらバレるだろ!』と心配しつつ見守りました。2話以降も注目です。
ほかの注目もいずれお話したいです!
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