みなさんこんにちは!
リラクゼーションサロンフレスコです♪
幸せホルモンには「セロトニン」「ドーパミン」「オキシトシン」の3種類あります。
これらのホルモンにはそれぞれ別の働きがあります。
1.セロトニン
「セロトニン」は、心のバランスを整える作用があるホルモンです。
セロトニンが分泌されると、他の神経伝達物質が暴走するのを抑制してくれるのだとか。つまり、平常心を保ちやすくなるわけですね。
また、睡眠を促す「メラトニン」というホルモンの原料にもなるそうで、セロトニンが分泌されると夜もしっかりと眠れるようになるようです。
セロトニンは他にもたんぱく質を摂取したり、太陽の光を浴びることで分泌される他、ウォーキングなどの運動によっても分泌されることがわかっています。
2.ドーパミン
「ドーパミン」は、うれしいことが起こると脳内で分泌されるホルモンです。
分泌されると物事に対する意欲が湧くとされています。
ドーパミンは、小さな目標を達成することで分泌されるといわれています。
また、チーズや納豆、かつお節などに含まれるアミノ酸「チロシン」の摂取も有効です。セロトニン同様、ウォーキングなどの運動によっても分泌されるのだそう。
3.オキシトシン
「オキシトシン」は、セロトニンと同様に心を落ち着かせる効果があるとされています。
セロトニンとの違いは、親しい人とのハグなどボディタッチで分泌される特徴がある点です
幸せホルモン(ハッピーホルモン)は意識して分泌を促すことができるんですね!
ハッピーホルモンで不安・ストレスを撃退したいものですね。
バランスのいい食事、質のいい睡眠、適度な運動を取り入れて、免疫力アップを目指しましょう
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