優しくない国(2022年03月10日 10時20分) 匠整体院

匠整体院の武笠です。

死因の話。

日本の15～39歳までの死因のトップは

自殺です。

日本は先進国の中で
ロシアの次に自殺が多い
若者に優しくない国となっています。

そして
自殺の動機ですが、
家庭環境、経済環境などありますが、

第1位は健康問題です。

うつ病です。

気分が強く落ち込む
やる気が出ない
眠れない
疲れやすい
身体がだるい
などが症状です。

生まれて間もなく
絶望してしまうわけです。

絶望するような出来事も
大人よりも少ないのに。

むしろ恵まれていて
ご飯が食べられなく
餓死する子どもは
この時代になると
ほとんどいません。

ではなぜうつ病になってしまうのか
様々な意見がありますが、
食事と睡眠不足が原因の可能性が高い。

自律神経が狂うと
正常な判断を下しにくくなり、
不安になります。

食事で甘いものを与え続ければ
正常な判断を下しにくくなり、
不安になります。

これは大人も同じです。

40～50歳の死因 2位は自殺
50～54歳の死因 3位は自殺
55～64歳の死因 4位は自殺

大人でも正常に判断ができなくなってるなら
子供なら尚更判断できません。

恵まれ過ぎて
暴走しているみたい。

適切な食事と
十分な睡眠が大事です。

お身体をご自愛下さい。



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