寒暖差疲労(2023年05月15日 09時29分) 匠整体院

匠整体院の武笠です。

寒暖差疲労の話。

気温差が7℃以上になると
発症すると言われている気象病です。

全身の倦怠感
冷え性
頭痛
首コリ、肩こり
胃腸障害
イライラ
不安
アレルギー

これらは自律神経の乱れ、
調整する力が低下してると起こります。

暑くない日に薄着でいれば
体調もおかしくなりますよね。

この時期は油断はできません。

対策としては自律神経を整えること。

暑い、寒いにかかわらず、
温かいものを飲んで、腸に良い物を食べる。
消化に良い物が適切ですね。

軽い運動も大事。

睡眠は何でも大事ですが、
特に意識して取りましょう。

それには呼吸が大事になります。
5秒吸って5秒止めて5秒吐く
これを20回程やると副交感神経が優位になるので
寝る前にやると効果的です。

明日から暑くなる予報もでています。

どうぞご自愛下さい。


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