匠整体院の武笠です。
セミナーを終えての話。
2回目のセミナーが終わって
考えたこと。
今回、中庸(ちゅうよう)という言葉を使いました。
「かたよりがなく、いつも変わらない」といった意味の言葉です。
対立するふたつの意見があるとき、
一方にかたよって取り入れるのではなく、
両方のいい点をバランスよく取り入れるような
考え方を中庸といいます。
今、発信しているSNSなどは
見て欲しい気持ちが出過ぎていて
インパクトの強い言葉を使います。
それを見た人が
これが良いんだ!これで間違いない!
など選択が固まってしまいます。
でも必ず表と裏があるように
メリットとデメリットがあり
やり過ぎれば毒になります。
一方からの意見ではなく
裏にはどんなことがあるかを
考える癖が必要です。
一方的な考え方の方が
脳みそは楽です。
ストレスが少ないから。
でも「中庸」は
中国の孔子、
アリストテレスも言っている。
共通の言葉。
人生を送る上で
重要な考え方。
何千年も前から
同じ事が言われているなら
人って変わっていないのだと思います。
当たり前のことだし
インパクトもないけど、
これを持っている人には
余裕がある人が多い。
健康も人生も
余裕が大事。
どうぞご自愛下さい。
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