おはようございます。
今日は暖かいですが、雨です!
でも、暖かいだけでも気分が違いますね!
いよいよ春ですね。
今日は猫背についてです。
猫背には3つの特徴がよく挙げられると思います。
・背中が丸まっている
・アゴが前にでている
・肩があがり内巻きになっている
です。
では、なぜ猫背になってしまうからというと。。
楽だからです。
疲れてる人でぴしっとしてる人はほぼいないんじゃないかと思います。
疲れてる時は「」あ~つかれた~」ってだらんとしていませんか?
楽だからなんです。
本当はリラックスしてる時や疲れている時は楽な姿勢でいるべきです。
なので、猫背でも大丈夫です。
でも、疲れていない時やアクティブな時、外にでている時などは見栄えもよくないし常に楽な姿勢でいることで健康的な問題がおきてしまいます。
つまり、楽な姿勢と良い姿勢は使い分けが大切です。
使い分けができるようにするためにもどちらにせよ猫背のクセは疲れている時以外は改善するべきです。
そのためには、肩の筋肉に頼りすぎている状態を変えなければいけません。
肩を上に上げる筋肉を使うと背中が丸まります。
背中が丸まった状態になると視点が下がってしまうので正面を向こうとすると結果アゴが突き出た状態になります。
この時もさらに肩の筋肉は使われています。
肩をあげると肩甲骨の動きがフリーになりやすいです。
しかし、胸と背中で使いやすいほうは胸側の筋肉なので前に引っ張られてしまいます。
巻き肩の完成です。
しかも、肩を上にあげる筋肉が使われすぎてしまうことで肩のつかれやハリ感を引き起こしやすくなります。
少しの時間ならば問題ないのですが、長時間すぎるとそりゃ疲れるだろうなって感じですよね。
重りをかついだままマラソンしてるようなものですからね。
では頼りすぎてる状態を改善する方法です。
それは頼らない練習をすることです。
頼らない使い方をしって身体を動かす時間を作るしかクセを治す方法はありません。
その使い方をするうえで硬すぎて自分で動かせなければストレッチが必要です。
つまり、身体を柔らかくして弱い筋力をつけることです。
身体を柔らかくするためには習慣
筋肉をつけるのも習慣
良くも悪くも身体は習慣できています。
その習慣と身体を使い方は当店に通うことで身につけることができます。
どんな身体の使い方をすればいいか、どんな習慣も身につければいいか
詳しく知りたい方は当店へぜひ足をお運びください。
平日限定ですが、無料体験もありますし、全身しっかり見てもらいたければオーダーメイドの整体コースもあります。
お客様のお悩みに合わせてお悩みを治すキッカケになれるように精一杯努めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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