こんにちは!
きずな日暮里の藤田です。
今回は簡単に施術の流れをご紹介したいとおもいます。
1、カウンセリング
まず、来店していただいてカウンセリングシートに記入していただいた内容をもとにどんなお悩みで来店されたか詳しく身体の状態を調べていきます。
姿勢が関係するようなお悩みなのであればいまの姿勢の現状をチェックします。
特に、背中がどれくらい自分で動かせるか真っすぐ立てるかを部分をチェックします。
姿勢による肩や腰の辛さ、ハリの特徴としては長期間悩んでる、慢性的になっている、ほぐしてもらって楽になるけど元に戻るっていうような傾向が強いです。
怪我や負担による痛みの特徴としては、数日前に何かをしたきっかけに痛めたというように思い当たる原因が必ずあります。
前者であれば運動を混ぜたいです。
しかし、ほぐされたくて運動をしたくない場合は、例え施術後に楽になったしてもいつも通りに元に戻ってしまうものということをあらかじめご了承ください。
良い姿勢で過ごせるくらい良い姿勢になることが上手になれない限りはどうしても繰り返しがちです。
後者であれば整体のみで様子を見ないと悪化する恐れがありますので、さらに詳しく身体の状態をみていきます。
2、施術
カウンセリングで聞いた内容や身体動かしていただいた情報をもとに施術します。
当店の施術は基本的に3つのステップになっています。
まず、自分で動かせない可動域が硬くなっている部位を狙ってストレッチをしていきます。
動かしにくいところが動かしやすくなるのでそれだけで楽に感じるようになることもあります。
次に、姿勢が関係するようなお悩みの場合は軽い運動を通して良い姿勢の作り方を指導します。
良い姿勢というのは身体の状態が良いと勝手になれるものではなく、意識して動かして身体の動かし方が上手にならないと良い姿勢にはなれません。
なので、苦手な身体の使い方を上手になるために練習するというようなイメージです。
使うことが苦手な筋肉は筋力が低くなってるため、一回の指導だけでは上手になることは難しく、練習し続けていく内に筋力もついて上手にもなっていきます。
最後に、また施術をしていきます。
もともと良く使う筋肉は押された時に刺激が強く、いわゆる凝ってるという状態です。
強く押して痛いことが大切ではなく、弱く押しても効くように感じるポイントを狙うことが重要です。
そのようなポイントをしっかり狙って最後に身体をほぐしていきます。
痛いから悪いではなく、押されて痛い場所はシンプルに疲れてる場所です。
疲れをとって楽になりましょうというイメージです。
なので、当然また同じ使い方をして疲れさせれば戻ります。
ですが、戻るからといってほっといてもため込むだけですから身体のケアは習慣化して継続したいですね!
というような感じで身体をケアするために重要な習慣を3つにわけて細分化し、3つのステップで習慣づくりのお手伝いをさせていただいています。
身体を柔らかくするための習慣→ストレッチ
苦手な筋肉を得意に変える習慣→運動
疲れた筋肉をリラックスさせる習慣→コンディショニング
この3つのステップのうちお客様のご要望に合わせて提供しています。
施術のあとは、ご自宅での過ごしかたなどのアドバイスをさせていただいて終わります。
いかがでしたでしょうか?
姿勢が関係するのであれば運動をすることがどうしてもついてしまいますが、姿勢が関係するようなお悩みであれば自信をもって皆様にオススメできるようになっています。
使い方を知る為にだけでも体験に来てみてはいかがでしょうか?
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