こんにちは。
きずな日暮里の藤田です。
皆さんは寝て起きた時に寝る前とくらべて肩がこっていたり首が痛くなってたという経験はございませんか?
少しの意識をするだけでそれが起こる頻度を減らせるかもしれません。
その意識とはまくらの高さと寝方です。
寝る時は基本仰向けの状態で入眠したいです。
そして、まくらはひくめにしたいです。
まくらなしでは首のあたりなどが浮いてくるとおもいますが、その浮いてる部分を埋める程度の高さが理想です。
仰向けに寝ているときにまくらが高すぎると首への負担が増えてしまいます。
寝る前に携帯とかいじって横向きになってるときは反対にまくらが高いといいです。
これも頭と肩の幅をうまく埋めるくらいの高さがいいでしょう。
なので寝る前の横向きはまくらを高く、寝る時は仰向けになってまくらを低く、使い分けると首や肩のトラブルを避けやすくなります。
もしまくらが低い仰向けだと、息苦しくて寝れないという方はとりあえず苦しくない程度にまくらをあげてもいいですが、その場合は背中の動きを作る練習をして柔らかくする必要があるので、その場合は当店にご相談いただければと思います。
もちろん、それ以外のご相談でも構いません。
お身体のお悩みがあって、特に姿勢でお困りの方や長期間同じ症状でお悩みの方はご相談ください。
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