こんにちは。
きずな日暮里の藤田です。
今日は朝から雨でしたが、やんでよかったですね。
雲行きは怪しいままですが。。
今日は肩が凝りづらくなるための意識の仕方を紹介します。
ほとんどの人は腕を動かしている時や、姿勢を維持している時ほとんどの場面で肩を上げてしまっています。
肩はあげることで可動域を確保することができるので肩を上げたほうが動かしやすくはなりますが、腕にももちろん重さがあるので、肩を上げる時間が長ければ長いほど肩の筋肉は疲れてしまいます。
肩の筋肉がつかれていたとしても、動かしやすいので肩をあげながら動かしてしまいがちです。
そうすると、さらに負担が蓄積されすぎて肩こりなどの不調の悩みを抱えてしまうことになります。
肩の筋肉はほとんどの人が使いやすすぎて、頼りすぎてしまう筋肉なので、このようなクセを作ってしまいがちです。
マッサージやストレッチなどのケアも大切ですが、このようなクセを治す習慣を作れないと同じような症状に悩みやすくなってしまいます。
なので、肩を下げたまま動かす練習をしてみましょう。
肩を下げるのであれば、手首じゃなくて肘を下げましょう。
下げたいので後ろではなく、真下を意識しましょう。
うまくできると首にストレッチ感を感じたり、腰がそるはずです。
下げようとして丸まってしまう方は方向が少し間違えています。
試してみるときは必ず鏡の前でほんとに下げれているか確認しながら下げましょう。
上手にさげれるようになったら前ならえをするように、腕をあげたり、押したり引いたり、いろいろな方向にそのまま動かせるようにしてみましょう。
最初は難しいと思います。
それは得意な筋肉を使わないように苦手な筋肉を使う練習をしているからです。
難しいのは当然です。
その難しさに慣れるくらい練習していきましょう!
肩をさげるといっても意識したいことはたくさんあります。
もっと詳しく知りたい方は当店へご相談くださいね。
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