こんにちは。
きずな日暮里の藤田です。
30度すぎの暑い日が続くようになりました。
肌を露出する機会が増えてダイエットに取り組んでる人が多いのではないでしょうか?
今回はダイエットについてです。
ダイエットに取り組む理由としてはほとんどの人はただ痩せるだけじゃなくて、綺麗にかっこよく痩せるという理由も含まれていると思います。
ただ、脂肪を燃やして細くしたいだけなら、カロリーの管理と有酸素運動をメインに取り組んでいただければ痩せます。
が、綺麗にかっこよく痩せるというなら良い姿勢を作れるようにしなければいけません。
まず、姿勢が良い状態を保てるということはスポーツでサッカーやテニスが上手いと同じように良い姿勢が上手いということです。
つまり、練習して身につける技術です。
良い姿勢が上手で良い姿勢で過ごせると悪い姿勢と比べると見た目に対するメリットがたくさんあります。
顔が小さくみえる→肩をさげて巻き肩じゃないじょうたいになるので肩のシルエットが大きくなり顔とのギャップが生まれる
首がながくみえる→背中を伸ばすために肩をさげないといけないので、下げた分だけ首が長く見える
二の腕が細くみえる→背中が伸びるために胸の位置があがる。胸が大きく見えると二の腕とのギャップが生まれて細くみえる
下っ腹が凹む→骨盤をたたせるために恥骨をあげることになるが、下腹部の腹筋で内臓ごと恥骨をあげるので下腹部重力に負けてない状態になる
脚がながく見える→良い姿勢は真っすぐたつので真っすぐ立てる分長くみえる。骨盤をたてた状態で背中が伸びているとお尻があがるのでその分さらに脚が長く見える。
脚が細く見える→ヒールをはいた時も同じように、長く見えると細く見える。さらに前もも、ふくらはぎの筋肉を抑制する使い方なので、前もも、ふくらはぎに筋肥大を起こしにくくなるので実際に細くなる。
とこのようなメリットがあります。
しかも、良い姿勢になれば手に入るメリットですので、実際に痩せてなくてもいまのお身体の状態で最大限このようにみえるようになるのが良い姿勢です。
なので、ダイエットをするときに一番理想なのが、カロリー管理+有酸素運動(良い習慣になれる身体の使い方で)で取り組むことができると実際に痩せつつ、フォームが上手になればなるほど理想の体型が手に入ります。
カロリー管理も運動も使い方も習慣がつくれなければ結果もでません。
習慣づくりのきっかけとして、最小限の努力で最大限の結果を作りたいのであれば当店へご相談ください。
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