こんにちは。
きずな日暮里の藤田です。
今回はオフィスでもできる簡単なストレッチを5つご紹介します。
ネックストレッチ
方法: 椅子に座り、背筋を伸ばして頭を片側に倒します。手で頭を軽く押さえ、首の側面を伸ばします。反対側も同様に行います。各側で20〜30秒間キープします。
効果: 首の筋肉をリラックスさせ、肩こりを軽減します。
ショルダーストレッチ
方法: 片腕を胸の前にまっすぐ伸ばし、もう一方の腕で肘を押さえて引き寄せます。肩の筋肉を伸ばしながら20〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。
効果: 肩周りの筋肉をほぐし、肩こりを予防します。
チェストオープナー
方法: 椅子に座り、背筋を伸ばして両手を背中の後ろで組みます。肩甲骨を引き寄せながら胸を前に突き出し、胸の筋肉を伸ばします。20〜30秒間キープします。
効果: 胸の筋肉を伸ばし、姿勢を改善します。
背中と腰のストレッチ
方法: 椅子に座り、片方の膝を胸に引き寄せて抱えます。背中と腰の筋肉を伸ばしながら20〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。
効果: 背中や腰の筋肉をほぐし、腰痛を予防します。
リストストレッチ
方法: 片方の腕をまっすぐ前に伸ばし、反対の手で指先を軽く押しながら手首を伸ばします。手のひらを上に向けるようにして20〜30秒間キープし、反対側も同様に行います。
効果: 手首や前腕の筋肉をリラックスさせ、デスクワークによる手首の痛みを予防します。
いかがでしたでしょうか?
時間をかけるストレッチは身体を柔らかくするだけでなく、伸ばした筋肉をリラックスさせて緩ませることもできます。
ストレッチをするだけで身体を柔らかくする習慣と負担をかけた筋肉を緩ませる習慣と2つの習慣をつくることができるので、毎日コツコツ行うようにしていきましょう。