デスクワーク中にできる簡単なリフレッシュ法(2024年09月17日 13時12分) 整体院&パーソナルトレーニングジム 姿勢改善Studio きずな日暮里

こんにちは。きずな日暮里の藤田です。長時間のデスクワークは、肩こりや腰痛、目の疲れなど、さまざまな身体の不調を引き起こすことがあります。そこで、今回はデスクワーク中に簡単にできるリフレッシュ法をいくつかご紹介します。これらを取り入れることで、作業効率を上げ、快適に過ごせるようになるでしょう。

1. 肩と首のストレッチ
デスクワーク中に特に負担がかかるのは肩と首です。簡単なストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進することができます。

首のストレッチ: 椅子に座ったまま、背筋を伸ばし、ゆっくりと首を左右に傾けましょう。肩が上がらないように注意しながら、片側につき10秒ずつキープします。
肩の回転運動: 両肩を前後にゆっくりと大きく回します。これを10回ずつ行うことで、肩周りの筋肉がリフレッシュされます。
2. 目の休憩
長時間のコンピュータ作業は、目に大きな負担をかけます。目の疲れを軽減するために、定期的に目を休めることが重要です。

20-20-20ルール: 20分ごとに、20フィート(約6メートル)離れた場所を見るようにし、20秒間目を休ませます。これにより、目の筋肉をリラックスさせ、疲労を軽減できます。
目のストレッチ: 目を閉じて、ゆっくりと眼球を上下左右に動かします。これを数回繰り返すことで、目の筋肉の緊張がほぐれます。
3. 腰と背中のストレッチ
デスクワーク中は、背中や腰への負担も大きくなります。簡単なストレッチを行うことで、これらの部位をリフレッシュしましょう。

座ったままの前屈: 椅子に座ったまま、両手を膝の上に置き、ゆっくりと前に体を倒します。腰や背中のストレッチを感じながら、10秒間キープします。
背伸びストレッチ: 両腕を頭上に伸ばし、体全体を気持ちよく伸ばします。これにより、背骨が伸び、姿勢が改善されます。
4. 深呼吸とリラクゼーション
デスクワーク中に緊張が高まったときには、深呼吸を行うことでリラックスしましょう。

腹式呼吸: 背筋を伸ばして椅子に座り、ゆっくりと鼻から深く息を吸い込みます。お腹が膨らむのを感じたら、口からゆっくりと息を吐き出します。これを数回繰り返すことで、心と体がリフレッシュされます。
まとめ
デスクワーク中に少しでも体を動かし、リフレッシュすることは、健康維持と作業効率の向上に繋がります。今回ご紹介した簡単なリフレッシュ法を取り入れて、快適にデスクワークを続けてください。

きずな日暮里では、皆さんの健康をサポートするために、個々のニーズに合わせたアドバイスを提供しています。肩こりや腰痛など、デスクワークに関連するお悩みがありましたら、ぜひ当店にご相談ください。一緒に健康的な体を目指しましょう。