整体院&パーソナルトレーニングジム 姿勢改善Studio きずな日暮里

MAP
  • 今日OK
  • 明日OK
  • スペシャルクーポン
  • 男女OK

営業時間 09:30~18:30(最終受付18:30)

東京都荒川区東日暮里5-17-10 エスポワール OKABE 1F

最寄り駅:京成本線 日暮里駅 東口より徒歩5分

整体院&パーソナルトレーニングジム 姿勢改善Studio きずな日暮里のブログ

巻き肩の正しい改善方法

こんにちは。きずな日暮里の藤田です。

巻き肩は、見栄え的にも気になりますし、何より肩こりを感じる原因としても有名です。
そんな巻き肩ですが、巻き肩を治そうと肩甲骨を寄せてしまってはいませんか? 実は、それ間違えてます。 肩甲骨を寄せても巻き肩は改善することができません。 今回は巻き肩について寄せては行けない理由と正しい改善方法をお話します。

肩甲骨を寄せても改善できない理由
まず、この図をご覧ください。

僧帽筋の解剖図

この筋肉は僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉です。 この筋肉は肩をあげたり、肩甲骨を寄せてくれる筋肉です。 筋肉は使われると収縮され、骨を引っ張ります。

私たちの身体は、筋肉によってこのようなメカニズムで動いているのですが、この僧帽筋使われてしまうと上部も働いてしまい、肩があがってしまいます。 肩が上がると、流れるように動いてしまい、巻き肩を作ってしまいます。

これが肩甲骨を寄せてはいけない理由です。

それに、「寄せる」と「開く」は似ていますが、別の動きです。 肩甲骨を寄せても寄るだけなので、開くわけではありません。 肩を上げないようにするためにも寄せる意識はやめましょう。

正しい改善方法
巻き肩を改善するためには、二の腕を外側に捻る動きが効果的です。以下のポイントに注意して行ってみましょう。
1. 二の腕を捻る
前腕(肘から手首の間)ではなく、二の腕を外側に捻りましょう。これにより肩が自然と下がり、胸が開く感覚が得られるはずです。
2. 柔軟性を保つ
身体は、動かす習慣があると柔らかく、動かさないと硬くなります。巻き肩を防ぐためにも、この動きを1日5回を3セット以上、日常的に行うことを心がけましょう。
3. 習慣づける
慣れてくると、二の腕を捻らなくても肩を下げる動かし方が自然に身についてきます。こうして、巻き肩を改善するための習慣ができていきます。

巻き肩を改善させるエクササイズ例

まとめ
巻き肩を改善するには、肩甲骨を寄せるではなく、二の腕を外側に意識して、肩が下がり、胸が開く感覚を習得する習慣を作ることが一番の近道です。

当店では整体に加え、姿勢改善のためのトレーニング指導も行っています。「正しい動きができているか不安」「巻き肩以外の姿勢の悩みがある」という方は、ぜひご相談ください。

きずな日暮里のスタッフ 藤田丈裕

店長

藤田丈裕 フジタタケヒロ

整体院&パーソナルトレーニングジム 姿勢改善Studio きずな日暮里のメニュー

店頭通常料金9,998円

EPARK料金3,500円

79%OFF 2,000円

体験割適用で

店頭通常料金10,000円

EPARK料金3,500円

80%OFF 2,000円

体験割適用で

店頭通常料金10,000円

EPARK料金3,500円

80%OFF 2,000円

体験割適用で

EPARK料金10,000円

15%OFF 8,500円

体験割適用で

電話受付(予約)時の注意

※お客様が受付(予約)専用電話番号に発信した電話番号は、受付(予約)確認・案内SMS送信を目的とし、当サイトの運営会社である(株)EPARKリラク&エステが取得します。

※キャンセルの場合も必ずご連絡をお願いします。