こんにちは!きずな日暮里の藤田です
肩や腰の痛みがつらくて、仕事や日常生活が思うようにいかないことはありませんか?
また、猫背や反り腰が気になって、姿勢を直したいけれどどうしたらいいかわからない…そんなお悩みを抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です!
日常生活や運動中、私たちは無意識のうちに「使いやすい筋肉」ばかりを使ってしまいがちです。しかし、これが原因で体のバランスが崩れ、痛みや不調が引き起こされることも。この記事では、その仕組みや改善方法について詳しく解説していきます。
使いやすい筋肉が悪い姿勢を引き起こす理由
特定の筋肉を無意識に使いすぎると、体の他の筋肉がうまく働かなくなり、結果として姿勢の崩れや不調が生じやすくなります。
こんな症状に心当たりはありませんか?
• 肩こりや腰痛が慢性化している
• デスクワーク中に姿勢が崩れやすい
• 運動をしても痛みや疲労感が取れない
これらは、特定の筋肉に頼りすぎることで体の使い方が偏り、関節や筋肉に負担がかかることで起きている可能性があります。たとえば、肩が内側に巻き込んでしまう「巻き肩」や、骨盤が後傾した「猫背」などが代表的です。
放置してしまうと姿勢がさらに悪化し、関節や筋肉の可動域が狭まるだけでなく、運動パフォーマンスや日常動作にも支障が出ることがあります。
改善のポイント:体の使い方を増やそう
悪い姿勢や筋肉の偏りを改善するには、「体の使い方のレパートリーを増やす」ことが重要です。以下の3つのポイントを意識してみましょう。
1. さまざまな動きで眠っている筋肉を目覚めさせる!
ヨガやピラティス、体操など、普段とは異なる動きを取り入れることで、普段使わない筋肉を活性化させられます。日常生活に少しずつ取り入れるだけでも効果的です。
2. フォーム改善で筋肉の偏りをリセット!
日常動作やトレーニング中のフォームを見直すことで、特定の筋肉に頼る癖を減らすことができます。正しいフォームで動くことで全身をバランスよく使えるようになります。
3. プロのアドバイスで正しい体の使い方を学ぶ!
自分では気づきにくい体の癖や偏りは、専門家の指導を受けることで発見できます。「きずな日暮里」では、整体による調整と運動指導を組み合わせて、体の使い方を学び直すお手伝いをしています。
まとめ:姿勢改善の第一歩を踏み出そう
偏った体の使い方を続けると、姿勢が崩れるだけでなく、健康にも影響が出てしまいます。逆に、体の使い方を増やして筋肉をバランスよく使えるようになることで、不調が改善し、理想的な姿勢を再現できるようになります。
「きずな日暮里」では、姿勢改善のサポートを通じて、健康で快適な体づくりを目指しています。まずはお気軽にご相談ください!お待ちしています!