「危険なギックリ腰」とは?その正しい対処法
こんにちは!カラダの説明書 緑橋の奥村将です。
✔️急に腰に激痛が走って動けなくなった
✔️くしゃみや重いものを持った瞬間に腰を痛めた
✔️「そのうち治るだろう」と放置している
もしこのような症状に当てはまる場合、注意が必要です。それはただのギックリ腰ではなく、「危険なギックリ腰」の可能性も考えられます。
✔️危険なギックリ腰とは?
一般的なギックリ腰は、急激な負荷がかかることで筋肉や靭帯が過度に緊張した状態を指しますが、以下のようなケースでは、深刻な疾患が隠れている可能性があります:
1️⃣ 動いていなくてもズキズキする激痛
2️⃣ 足やお尻に痺れや力の入らなさを伴う
3️⃣ 排尿・排便に異常を感じる
4️⃣ 発熱や倦怠感がある
これらの症状が見られる場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、さらに内臓の病気が関連していることもあります。早急に専門医の診察を受ける必要があります。
✔️ギックリ腰になった時のNG行動
ギックリ腰を軽視して間違った対処をすると、症状が悪化したり治りが遅くなったりすることがあります。以下のNG行動には注意しましょう!
❌ 無理に動かそうとする
痛みが強い時に無理に動こうとすると、筋肉や関節にさらに負担がかかります。
❌ 熱いお風呂や温湿布を使う
急性期は炎症が起きているため、温めることで悪化する場合があります。冷やして炎症を抑えることが大切です。
❌ 安静にしすぎる
数日間安静にするのは良いですが、長期間動かないと筋力が低下し、回復が遅れる可能性があります。
✔️カラダの説明書 緑橋の対策
カラダの説明書 緑橋では、ギックリ腰の正しい改善方法を提案し、再発防止に向けたサポートを行っています。
1️⃣ 整体で痛みを和らげる
筋肉の緊張を緩和し、歪んだ骨格や関節を整えることで、体の負担を軽減します。丁寧なアプローチで、痛みの改善を図ります。
2️⃣ 根本原因を追求する
ギックリ腰が起こる背景には、日頃の姿勢や動作のクセ、筋力不足が関わっています。これを見極め、適切な改善策を提案します。
3️⃣ トレーニングで再発防止
痛みが落ち着いたら、弱っている筋肉を鍛え、正しい体の使い方を身につけるトレーニングを行います。これにより、腰への負担を減らし、ギックリ腰の再発を防ぎます。
✔️体幹強化
✔️柔軟性向上
✔️正しい動作習慣の獲得
✔️ギックリ腰は予防が大切!
ギックリ腰は「何度も繰り返す」と言われるように、再発しやすいのが特徴です。そのため、日頃から以下のポイントを意識しましょう:
✔️ 正しい姿勢を心がける
✔️ 無理な動作を避ける(重いものを持つ時は膝を曲げて)
✔️ 適度にストレッチや運動を行う
カラダの説明書 緑橋では、あなたに合った日常ケア方法のアドバイスも行っています。
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